災害時にボランティア活動をおこなう「防災ボランティア制度」のひとつとして応急危険度判定があり、地震後、余震などによる建築物の倒壊や落下物、転倒物による二次災害を防止するため、できる限り早く、短時間で建築物の被災状況を調査し、当面の使用の可否について判定するものです。
講習を受講することで応急危険度判定員として都に登録され、登録証も交付されます。
日 程 第1回
9月24日(水)13:40~17:00(受付 12:30)
都庁第一本庁舎 5階大会議室
締 切 9月8日(月)
第2回
10月14日(火)13:40~17:00(受付 12:30)
たましんRISURUホール 大ホール
締 切 9月30日(火)
受講料 無料
応募資格 建築士(1・2級、木造建築士)の方で都内に在住または在勤の方
講習内容 (1)東京都の防災対策について
(2)応急危険度判定制度について
(3)応急危険度判定の事例について
(4)応急危険度判定技術について