建設技能人材機構(JAC)
特定技能外国人受入の際、JACに加入していることを証明する全建総連加入証明書の発行について~全職種での対応が可能に
特定技能(建設)で外国人を受け入れるために満たさなければならない要件
1 建設業許可の取得(当組合で手続き可能)
2 建設キャリアアップシステムの取得(当組合で登録可能)
3 建設技能人材機構(JAC)の会員(会員になる2つの方法)
①武蔵野建設組合等へ加入 ※1 (JACへの年会費24万円は不要)
②JAC(一般社団法人建設技能人材機構)の賛助会員として加入(年会費24万円を納める)
4 国土交通省による建設特定技能受入計画の策定
※1 2022年8月30日に政府は「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針」の変更について閣議決定を行いました。閣議決定日以降、全建総連では全職種に対して構成団体の正会員として証明書を発行できるようになりました。これにより、武蔵野建設組合に加入する事でも、JACへの会員要件を満たし、証明書の発行が受けられます。この事によりJACへの年会費24万円は発生しません。証明書をご希望の方は、お問合せ下さい。
JACへ賛助会員として入会した場合 | 年会費24万円 |
武蔵野建設組合に入会した場合 (JAC正会員の全建総連加盟組合員) |
年会費24万円(JAC)はかかりません。 月会費3,400円+共済費900円 |
受入負担金
対象となる特定技能外国人 | 1人あたり受入負担金 |
海外試験合格者(JACが行う教育訓練を受けた場合 ) | 月額20,000円 |
海外試験合格者(上記以外) | 月額15,000円 |
国内試験合格者 | 月額13,750円 |
試験免除者 | 月額12,500円 |